『大阪・出会い』相席系やスタンディングバーは出会えるの?皆が知りたい、どれくらい出会えるかどうかを実際見てきました!
ここ数年間で多くの相席系のお店が増えてきております。今や、立ち飲み屋や、パブでもそういった『出会い』というワードは飛び交っており、若い子たちが色んな場所で出会いを求めに来店しているのを見かけます。
【どれだけマッチングできるか】【マッチングの数は!?】など皆が行ったこと無い、でも気になっている、そんな疑問を解消していこうと思います!
実際【出会い】がある店って大阪でどれくらいあるの!?
来店する前にやはり事前調査は必要・・・そう思い調べてみました。
まずは、こちらを御覧ください。
①JISなんばHIPS店で初めて遭遇!?これが俗にいう・・・
データ:男三人で来店。週末21時ごろ来店。
これは期待できるのではないでしょうか!?
そうです。週末のこの時間JISなんばさんは、なんと満員状態・・・
男性がやはり多く感じますね。
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きた!!!!!!

改めて文字で書いてみるとすごい高いな・・・
でもまあ10分200円だったら20分で2杯ドリンク飲めば全然安いな−って思いながらビールで乾杯。
女性三名は少し幼さが残っているような『20代前半の女性』たちでした。
座ってもらい乾杯のドリンクなににする?と話しかけると「自分で頼むからいいよ−!」とデンモクのような機械を持ちピッピと注文している。
ん?なんか長いな・・・と思ったがそこは無視し、ドリンクを待つことに。(この時、マッチングが早くてウキウキドキドキ状態)
ドリンクが来たので
乾杯ーーーーーー!!!!
そこからは色々な会話をしようとまずは相手のことを知るために、質問をしよう!と思った矢先に、店員さんから「失礼します」と一声。
手には枝豆と生ハム。ふむ。まあお酒のおつまみいるもんなー頼んでくれたんだ!と思っていたら次々にパスタ、オムライス、ピザなどの食事が届く!!
これはまさか、俗にいう『ただ飯にきた』ってやつでは!?と瞬時に判断
※タダ飯とは出会いやマッチング目的はなく遊びに行く前や仕事帰りなどにただでご飯だけ食べて帰ること。女性は永遠無料の相席系だからこそ可能な裏技。
少し様子を伺ってみるも会話は続かず、これはもうチェンジしてもらったほうが良い気がするなぁ、、て思ってもこういった時、私は行動出来ないタイプ!
そして鈍感な仲間たち!今この時を楽しんでいる様子!違うんだ相棒!彼女たちは私達と話しているんではない!料理と対話し、料理しか見ていないんだ!
そうこうしているうちに、食べ終わったのか女性たちはデンモクをまた触りだした。
その数分後、店員さんが来て女性を連れ去っていった
チーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
「うん。おしゃれな店でみんなマッチングして楽しんでいる!」と気を取り直して次の女の子を待つことに。
難しいナンパのテクニックなどもいらず、自然に女性が席に来るのでまってるだけ。らくちーん!
お、これはなかなかいい出会いができたんじゃないかな?て思いながら会話をしてそこで1時間位話していました。
気になる会計はというと、、、。ここでさらなる衝撃が起こる。
約32000円・・・・・・・
ま、ま、ま、まじか!!!
なるほど。JIS恐るべし。
②相席屋 なんば千日前店でまたしても・・・
データ:男二人で来店。平日21時過ぎに来店。
相席系のハシリと言っても過言ではない、相席屋さんに早速行ってみました!
店内は最近の相席系のお店と比べ少し居酒屋感があるお店です。
昔(6,7年前くらい前)に流行った個室居酒屋のお店によく似ている内観で、大衆感溢れる居心地のいい空間でありました。(ここは筆者主観ですのでキレイなお店が好きな人はそうでないかもしれません)
並んでいるなどもなくスムーズにお店に通してもらえました!
相席時から30分1500円・・・なるほど!1時間で3000円・・・少し高い気もするけどまあ女の子を待ってみます。
女性二人組は『20代前半の大学生』っぽい子だった。結構若い子が多いのかな?
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いや、二人と彼女たちが食べた料理のお皿が取り残されていた。
このままでは終われないと、相棒にさっきのはタダ飯といって・・・と伝え理解してもらったので再度次の女の子を待つことに。
あれ?もしかしてこのお店タダ飯に来る子ばっかりかな?と思い改めて乾杯。
少し話すると以外にも会話が続いてきてるぞ!?これはもしかして出会いがきたのでは!?と思った矢先、時間も立っており女性のチェンジがあった・・・
くそぉ・・・もっとスムーズに連絡先を聞いておけば・・・と思ったが悔しがっても仕方ない。
その後も違う女性と話ししたが、あまりいい雰囲気にはならず、退店。
少し高くないかな?て思ったらなんとシステムに「延長は10分550円」とあった。なるほど。毎回女性は30分で切り上げ連絡先を聞いておかなくてはいけないのか、、。
だが、オリエンタルラウンジと比べると安いぞ!ん?安いのかこれは・・・?と、少し金銭感覚がおかしくなってきた私達であった。
JISと比べるとやはり安いが、それでもあまり出会えなかったことを考えるとこの点数に!
③スイッチバー茶屋町店には驚愕のサービスが・・・
データ:男二人で来店。週末金曜日21時過ぎに来店。
今最も注目されてるのが相席するスタイルではなくスタンディングバーだと思われます。
所謂立呑のバーでバーといっても少し大きな箱でのお店が多く、その業態のハシリがなんとここスイッチバーだとか・・
早速、週末20時半に人気と言われている茶屋町店に来店してみました。
実際スイッチバーは何度か来店したことがあり、心斎橋のお店と梅田東通り店も行ったことがあります。
心斎橋のお店は若い子が多めな印象で東通り店は女性も多く、大人っぽい人が多かったイメージです。
さて、今回行く茶屋町店。週末20時半にお店の前につくと、まさかのもう行列・・・
しかも女性がすごく並んでいる!!!!!!!!!

これには驚愕でした。JISに行ったときも並んでいる人はいましたがここまでの行列じゃあなかった・・・
エレベーターをあがると受付前もまたすごい人の量!!!!

やっと受付を通り、店に入ると

これもしかしてJISよりも人多いんじゃない?て思うくらい見渡す限り人だらけでした。
あれ???意外と若い子たちばっかりではない???
23〜27くらいの方なのかな?それくらいの年齢層で埋まっているイメージでした。
友人のほうをみる。こいつもだ。
横で女性二人がゲームしているのに、うまく声かけれない。くそ!このチャンスを逃してしまうのか、、と友人と目配せをしていると、友人がスマホを見せてきた。
スイ・・・ッチャー・・・・????
今まで何回か行ったけど実際使ったことはなく、むしろ男仲間でワイワイ飲んでそこに女性が飛び込んできてと、出会いというよりも仲間になった感覚が多く、こうして出会いを求めにきたのは初めてなので、あまり知らなかったが、なるほど・・・。
※公式HP引用
サッと横の女性のほうへ行きなにやらペラペラ喋っている。
まさか、本当に「あの人と乾杯したい」が叶うとは!!!
色々お話をし、連絡先も交換し、女性と別れ友人と二人喫煙所へ。
二人して「スイッチバーすげぇ、、」
味をしめた私達はまたスイッチャー様にマッチングのお願いをしてもらうことに。
あっという間の2時間・・・。もう少し遊んで帰ろうとお酒を注文し、無料と言われるイエガーマイスターを飲んでみることに。
な、な、なんだこの味は!テキーラみたいなものではなく、少し歯磨き粉に似た味、、だが、顔がカッと赤くなるのがわかる。もともと私はお酒が強くはないタイプなので1杯で少しテンションが上ってきました。
相席屋で女性を指くわえて待ってるよりも効率よく話せるんじゃないのかな?とか少しほろ酔いの私は退店し、少し増えたLINEのともだちを見ながら帰りました。
上記二店に来店してからこちらに来店したからそう感じてるだけかもしれませんが、一度来店したらチケットがなくなるまで遊び放題なので、コスパは最強に良い気がします。
あと、梅田もですが、男女比が極端に悪い日なんかもありますwww
僕が見た感じですと心斎橋で8:2くらいの日だったりもありましたwww
こういった日はどうにもできなさそうだったので、スイッチャー様(敬意を評したまま)と話して仲良くなったり、店にいた男性と話したりとしました。
人もギューギューではないのでゆったり話せるなとも思いましたが、出会いを求めに来てるはちょっとお店の情報をHPなどで確認してから行ったほうが良いかも!
特に平日は!w
さて本文に戻り、この流れでその次の日(遊びすぎ)に同じスタンディングバーのパブリックスタンドへ行ってみた。
④パブリックスタンドも盛り上がってるでしょ!?
こちらも昨年できたばっかりのスタンディングバーで店構えからもう豪華!!
ん・・・・・・・・・・・?????
あまり人はいないようだ。
これは今まででなかったシステムだな。と思いそちらを選択。
男性は3780円で週末は飲み放題になるようで、私はあまりお酒を飲みませんが、一緒に行った友人はお酒をよく飲むほうなので、飲み放題を選択するほうが安くなるだろうと思いました。
他のお店と違って飲み放題は天が決まっているので、お得に感じますね♪
女性こないかなぁ。とそわそわしながら入り口をみる。
・・・・・・・・こない!wwwwwww
昨日の私はやはりスイッチャー様がいたから・・・イエガーを飲んだからあんなに楽しかったのだと改めて痛感。
これはまずい・・・と思い、そういえば2階もあるんだったと思い、店員さんにお話をし二階に案内してもらうことに!
二階にはダーツがあるじゃないか!!!
とりあえず男二人でダーツを始める。女性が二階にくればゲームを通じてお話しようと思い、お酒も交えながらダーツを楽しみました。
こういったときにダーツみたいな遊び道具があるのは嬉しいですね。
そうして22時過ぎまでダーツを男二人で楽しむ・・・
22時半ごろ、女性も来店し、人数的には1階2階あわせて約男性24人、女性14人といいくらいの人数にはなったが、私達は声もかけれず、男二人で飲み放題を堪能した。
スタッフさんに声をかけ、「いつもコレくらいの来店ですか?」と聞くと、本日はたまたま人が少ないだけ。と教えてくれた。
普段は少なくとも1階は満員になっているらしい。
ふむふむ。タイミングが悪かったか・・・
周りを見渡すと、男性は結構スーツを着ているサラリーマン(30代くらい?)の人が多く、女性は23〜27くらい?とスイッチバーと少し同じ年代の女性が多く見受けられた。
周りをキョロキョロし、3780円分のお酒を僕たちはたらふく二人で飲み(私はあまり飲めず、友人がへべれけになるまで付き合った)帰宅したのだった・・・
3780円でお酒は飲み放題でしたのでこちらは飲む人はスイッチバーよりもコスパが良いと考えるかもしれません!私はあまりお酒は飲まないタイプなのですが、飲み放題なので気軽にバーカンまで行けるのは嬉しいですね♪
⑤アソビバーという遊びに特化したスタンディングバー!!
データ:男二人で来店。週末土曜日20時半前に来店。
また新しいスタンディングバーを発見し、私達は市場調査という名の『遊び』を満喫しに行くのであった。
次なるお店はスタンディングバー×遊びみたいなお店で、名前の通り、遊びに特化したスタンディングバーのよう。
女性はどうかはわかりませんが、やっぱり男性は『遊び』というワードがかなり好きですよね!
僕も人見知り日本代表選手に選ばれしものですが、『遊び』という言葉が大好きです!

本日は土曜日で先週のパブリックスタンドと同じ条件での来店。

※少し荒くてすみません・・・店内がやや暗くて画像が荒くなってしまいました・・・
3000円で飲み放題だとパブリックスタンドより安いじゃん!と思いながら、コスパは◎とまだ酔ってない頭で思いながらバーカンへ。
「いらっしゃいませ!本日はどういった女性とお話したいですか?」と一言。
これは手っ取り早いぞと思い、
「えーと、20代中盤くらいであまり子供っぽくない人がいいです!」と言ってみた。
ス「かしこまりました!では、こちらのお席へどうぞ!」とスムーズに女性のところまで案内される。
そしてそこでもう乾杯の音頭をとり、話がすすむ。
25歳と26歳の女性二人組は看護師で、一人は仕事を辞め今はフリー、一人はバリバリ働く人で今日はたまたま休みだから、飲みにきたという。私「けっこうここ(アソビバ−)にはくるんですか?」
女A「私はあまり来ないかなー。女子会が盛り上がった時とか、終電なくしたらくるかもw」
女B「ここ、結構遅くまでやってるし、安いからくるー!あと店員と仲がいいw」
私「なるほどー!僕初めてなんですけど、いつもはダーツとかしてるんですか?」
女A「スイッチしたりするほうが多いかもw女の子同士でも遊べるし、あまり男の人としても力とか関係ないからw」私「!!!(スイッチもあるのか!?ゲームまで置いてるなんてなんてテーマパークだこれは・・・)」
私「それなら一緒にスイッチやらない?僕あまりやったことないんだー!」女B「あ、もう私達帰るから、また機会があれば是非ー♪www」と、二人の女声は30分位話した後に帰っていった。
少しさみしくなった私と友人とそしてピザ・・・。だが、わかっている。
そんなことを気にしていてはスタンディングバーでは出会えない。
むしろ女性と話すなら行動あるのみ!!!ここにはスイッチャー様(引っ張られすぎ)はいないんだ!!!!!!・
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友人「ダーツしよっか。」
私「(まあまあ、落ち着け。急いでもそんなに良いことはない。人生ゆったり動くことも大事だ。)」を自分で自分に言い聞かせ、ダーツへ。
そこで私は気づく。アソビバ−だけどダーツはお金がかかるんだ!!!w
あ、勝手に無料で遊びまくれるバーだと勘違いしてた、、、そういう人絶対いると思うので要注意!w
初めからこうしてればよかったんだ!!!w
なんで意固地になって自分たちでイケルと思ったんだ!!!
おれのばかやろーーーーー!!!!!!
と、自分に言い聞かせ待つこと10分。
10分後くらいにダーツ一緒にやるという女性が来てくださり、一緒にダーツをすることに!!!
マッチングできないよりはマシだし、ダーツがある分、話せなくても一緒にいられるからいいな!と思い楽しもうと決意!
だが、あまり若い女性と話をすることがなく、会話についていけなかったのも少し情けなく感じた・・・
私ももっと、いんすたぐらむやてぃっくとっく?というものを見て勉強しないといけないな・・・と何故か仕事の熱みたいに女性にモテるためのイメトレとスケジュールを勝手に頭に繰り広げ次回に活かすことにした。
そうこうしているうちに、意味のわからない呪文のようなワードを連打され、ダーツには女性に負け、お酒も飲み、私達二人はなぜか遊びに来て体力と精神力をやられ・・・
23時前には解散。
別料金なので100点とまではいかない点数。
最近ではマッチングアプリなども流行りだしており、あまり外に出ずにでも出会えますが、やはり人と話したい。お酒を飲んで運命の出会いをしてみたいなど色々な方がいると思います。